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美容に良い鍋料理の材料には適用されない薬事法

鍋料理に使われる材料には、生薬としても食品としても用いられるものがあります。
薬味として用いるショウガは、健胃や発汗作用が強いスパイスであり、加熱と乾燥を行うと有効成分が変化する特性があります。
ショウガが効いた鍋料理を食べれば、発汗と温熱作用によって血行が促進して美容のためになります。
ショウガが含まれる漢方薬を利用する場合には、薬事法の規定を受けることも知っておく必要があります。

鍋料理の美味しさ支えるポン酢についても、美容にとって欠かせない食品です。
ポン酢も食品ですから、効果や効能を謳って販売する品物ではありません。
ところが、ポン酢の材料となる橙という柑橘類は、生薬の橙皮や枳実の原料になります。
生薬にしてもリモネンの芳香が残り、優れた健胃作用を有するようになります。
枳実にはナリンギンなどの有効成分が含まれ、胃の調子を整える効果があります。
一般家庭の料理で橙を用いる場合には、クエン酸などの疲労回復成分を吸収して、美容を促進することもできます。

カレー鍋も美容にとって有益な料理であり、漢方的な要素も含んでいることで注目できます。
カレーの色彩や芳香を作るウコンについては、漢方薬として利用する場合には薬事法の規定を受けます。
しかしながら、一般家庭でターメリックライスなどを作る場合には、薬事法は関係なしにウコンをスーパーでも購入できます。
カレーの辛味を作る唐辛子も生薬として利用されますが、鍋料理の薬味のもみじおろしの材料でもあります。

薬事法の規定は一般の食品には適用されないために、スパイスは鍋料理でも使うことができますが、体質に合わないこともあります。
ハーブについても同様ですが、過度な使いすぎには注意する必要もあります。